1.実施施設名: 横浜市立川上小学校
2.講座実施日時: 1月28日(水) 10:45~11:48
3.対象者: 3・4年生学年全体2クラスずつ 97名
4.学校からの感想など
〈児童から〉
(3年生)
○私は今のまちをみんなが使えるユニバーサルデザインやバリアフリーであふれたまちにして、仲間外れのない世界にしたいです。
○人権教室で、私が一番心に残ったことは、目が見えなくともみんなの配慮があれば、障害やバリアがなくなると言うことと、不自由なところがなくても配慮が足りないと困る人がいる、と言う事です。それを聞いて私は、今まで以上に、気をつけようと思いました。
○僕が人権教室で学んだことは、障害ある人にもない人にも配慮をしないといけないことです。
(4年生)
○私は、今回の人権学習で不自由がない人も「配慮」がないと困る「障害」があることを知って、それが一番心に残りました。障害があるというのは体のどこかが不自由な人のことだと思っていたけれど、どこも不自由ではないのに「配慮」をしないことで新しい「障害」が生まれてしまい、誰かが困ってしまうことを知り、私もこれから 普段普通にするようなことでも、こんなことをしたら相手はどう思うのだろうと配慮を考えながら行動したいです。
○私は障害とは目が見えない人にしかないと思っていました。でも、小泉さんの話を聞いて目が見えている人でも、人の配慮によっては私たちも障害があったりすることを知りました。また、障害はどうしようもないものだと思っていたけど、みんなと考えたら、配慮することで防ぐことができると思いました。これからは、道で目が見えない人がいたら声をかけて、道案内などをしてあげたいです。
○私はこの人権教室で、迷惑は障害ということを知り、もっと自分の行動を変えたいと思いました。例えば 学級文庫で本を探すとき、今回の話を聞いて この学級文庫のときの行動を変えようと思いました。また、このほかにも変えた方が良い行動がたくさんあると思うから、今日からでも行動を変えたいと思いました。
〈先生から〉
○子どもたちはにとって「目が見えないことは大変である」「かわいそう」という印象が強かったですが、講座を受けた後、障害は環境にあることや、自分たちも支援を受けていることを実感している様子が見られました。
○講座を受ける前は、「アイマスク体験をしたことがあるけれど、目が見えなくてすごく怖かったよ」と体験談を話す児童が複数人いました。講座終了後は、「怖いから」「困っているから」ではなく、未来の社会ではみんなが安心して住めるように、ユニバーサルデザインやバリアフリーのデザインが当たり前になって欲しいという思いを持つ児童が多くいました。日常のバリアをなくすという考えを、日々の学校生活でも意識していきたいです。